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リスニング

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あら、これいいやんまたまた俺のなにかをくすぐる商品を見つけてしまったXperia ear duo(XEA20)  今使ってるBluetoothヘッドホンも調子が悪いしいいのがあったら完全独立型ヘッドホン(完全ワイヤレス)がほしいと思ってたなかでこんなのを発見しました カナル型とかノイズキャンセリングとか外の音を遮断していい音で聞くこれはこれで最高なんだけど 外でつけながら歩くと危なかったりするし自転車は外の音が聞こえないようなヘッドホンの音量で聞きながら乗っては聞けない(ヘッドホンがダメなわけではない) ※大阪府の場合兵庫県、京都府では条例でヘッドホン自体が違反とされています けど、通勤なんかでゆっくり走るときは音楽を聞きたい で、これは耳を塞がないで外の音は聞こえながら音楽が聞けるんです「デュアルリスニング」というやつ 条例でヘッドホン自体を規制していないところでは問題なく使えるものです もちろん安全を確保できる音量での話だけど しかも、アシスタント機能がついてるいま話題のスマートスピーカーが耳についてる感じ  と、あれやこれや語ってるってことは ええ、まぁ、 そうです、 

買っちゃいました!
 かなり悩んだけどボーナスも近いことだしえーい!買ってしまえーい!やっほ〜い! 
いえ〜い!

さっそく装着 装着にはなれが必要ですね耳たぶを挟むのでぐいっと押し込む必要があります慣れれば大丈夫、片手でも入れられます ヘルメットしたらこんな感じ顎ひもに少し当たるけど問題なく装着できます下側に挟む形状なのでサングラスに当たりません アシスタント機能はこんなことができますん~あんまり使わんかな

そんなことよりLINEができる
送ることもできるし読み上げもしてくれるからこれは便利やん 
1週間くらい使ってみた感想電車とかで音漏れとかは爆音でないかぎりは問題ない感じ自転車での使用は結構快適だけど周りの騒音(トラックなんかのエンジン音など)が
激しいところではかなり聞き取りずらいこれは諦めないといけないな普通の道だと快適ちゃんと車のロードノイズも聞こえて車の接近もわかるしほぼ外の音を塞いでいないヘッドホンをつかわずに周りで音楽がなってる感じがします
静かなところで聴く分には音はいいと思います他の記事でよく書かれているように低音はよわいですドンドンドン!って音楽が好きな人はむいてないかも周りの騒音で聞こえづらくなるのであくまで自然にBGM的に聴くためのものと割り切った商品だとおもいます
音楽を聴くぞってときは他のヘッドホンをながらで聴くときはコレって分けたほうがいいかも

アシスタントは騒音が激しいところはむり風切り音が入る状況でもダメ(走りながら操作してはイカン)ある程度、静かで停まっている状態なら便利に使えるみたいです大きい声で話したら認識するんでしょうが「クローバ、ライン送って〜」ってバカでかい声で恥ずかしくていえません
ラインやメールの内容を読み上げてくれるのはすごくいいですね
送信はというと ピピッ「お話ください」「クローバ、ライン送って」「はい、どなたに送りますか?」「〇〇に」「内容をお話ください」「今から帰るよ」「「今から帰るよ」を送りますか」「はい」(もしくはうなずく)「送信しました」
うん、便利。
・・・便利だけど、
外でこれは恥ずかしい・・・人の少ないところでこそっとやったらいいかな恥ずかしがって小声で話すと「聞き取れませんでした・・・」ってなってよけいに恥ずかしい

ちなみにコレを複数台使うとトランシーバーのように使える機能もあるようです
そうそうれを持ってる人に出会う気がしないけどね

どうです?ありやと思いません?ソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン Xperia Ear Duo XEA20JP : オープンイヤー ボイスアシスタント機能 クアッドビームフォーミングマイク搭載 2018年モデル ブラック XEA20JP B26,000円Amazon
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あんしんはリスニング

ユーミンの話。顔が長い。タレント生命も長いけど。まあ、かわいい。 ユーミンの歌う歌のなかでオレが一番好きなのは「埠頭を渡る風」。この歌は荒井由実がダンナと結婚したあと、松任谷由実という名前になって、1978年だったと思うが、アルバム『流線形80』のなかで発表した歌。   ラララ、ララララ、ララララララララララ……という歌である。   歌詞を一行でも載せるとNGみたいなので、載せられない。 オレは「埠頭を渡る風」を、自分の運転する車のかたわらに女房や娘たちを乗せて、何百回聞いたことだろう。この歌の舞台はユーミン自身の話では昔の晴海埠頭の周辺というのだが、オレ個人のイメージでは横浜の山下埠頭から新山下、それから本牧埠頭へと続く殺伐荒漠とした湾岸の広がりだった。そのあたりは無数の倉庫やコンテナパースがあるところで、自動車で走り抜けても荒涼としていて銀河系の果ての忘れられた惑星のようで、歌にぴったりの場所だった。オレにもユーミンの歌を本当にすごいと思って聞いていた時期がある。LPが発売になる度にレコード店にかけつけてレコードを買って、ジャケットのデザインを眺めながら、どんな音が流れ始めるのかを待つのが楽しみだった。何遍もくり返して同じ歌を聴いたものだ。彼女の歌は特に自動車を運転している時にイージーリスニングだった。ユーミンの初期の歌は本当にいい歌が多い。いまでもあのころの音楽的才能の発露は大したものだったと思う。★★★★★★★★★★初期のLP。デビュー作の『ひこうき雲』1973年、三作目『MISSLIM』1974年、独立後の第一作『紅雀』1978年  1975年ころからいっせいに、ニューミュージックという言葉が大衆音楽の世界に定着し、大きなトレンドになっていったが、このとき、オレはもう芸能週刊誌の記者をやっていて、まず素朴に「これはおれたちの世代の音楽だ」と思った。事実、これらの歌をうたった人たちはけっこうやることが新しくテレビに出なかったり古い芸能界のルールとか全然守らなかったりした。オレもこのとき、吉田拓郎とか井上陽水とか小椋圭とか本音で、自分の全実存を賭けて歌を作っているような気がしていた。そして、自分が関わっていた週刊誌に「同じ世代のリスナー代表として、ガンバって日本の音楽産業に革命起こして欲しい」などと原稿を書いたりしていた。ところが歌が思わぬメジャーヒットして、推測だが、たぶん大金が手に入り始めたとたんに、吉田拓郎は渡辺プロの所属歌手だった森進一のために歌謡曲の世界で『襟裳岬』や『旅の宿』を書くし、井上陽水もなんだか特別扱いされたら嬉しそうなカオして不細工な風体でテレビに出始めてくるようになった。こうして、新興の音楽勢力と既成の音楽産業へとの《大妥協》が始まった、と書いてもいいのかもしれない。あとから考えれば地方出身者の彼らの音楽は新しいけれども泥臭く、前衛的だったが「結婚しよう」とか歌の内容は新しかったが、スタイルはオシャレにはほど遠く、あか抜けない地方出身者という感じだった。彼らは新しいレコード会社(フォーライフ・レコードなど)を創設したりしたが、ニューミュージックの潮流と既成の芸能界との合流は、のちに三上寛がオドオドしながらテレビのレポーターをやったり、なぎら健壱がテレビタレントやったりと、天国の大塚博堂もびっくりみたいなところまでその[大合流]は貫徹されたのだった。あとから思えば、アレも人生これも人生、美味しいものを食べて、いいところに住んで生活していくためには、テレビ局のいうこと聞いて仕事するのも仕方ないだろうみたいなところもあったのだが。 松任谷由実についての唯一の自伝的書籍。すべて一人称語り。自分に都合のいいことしか語っていない。それが残念。角川時代の見城徹が作家の山川健一を構成者に選んで作った本だ。 オレの私見だが、ユーミンの場合、荒井由実と松任谷由実(結婚してアルファレコードをやめてダンナと雲母社[キララ社と読む]を始めたあとの彼女)とは大きな差があると思う。LPも『紅雀』、『流線形80』は刺激的だったが、そのあと、とにかくたくさんのLPを出し過ぎ。当時のレコード業界で東芝の社員たちのボーナスのためにLPを作っているんだというウワサが立ったくらいだった。コンセプトを大量生産しすぎているのである。彼女の歌は生活のなかの雑感を取り上げて歌うことが多い。深い心根を歌うというのとはちょっと違う。『流線形80』以降も中にはいい曲もあるが、どのくらい深く心を揺さぶる曲があるか、そのへんが中島みゆきと違う。 ★★★★★★★★★★ ユーミンのその周辺の話はいまから25年ほど前のことになるのだが、一昨年、アルファレコードの創設者であった作曲家村井邦彦の伝記である『村井邦彦の時代』を書いた松木直也がユーミンの周辺を取材して書いた『青春のエクシスタス』というノンフィクション小説があるのだが、これは扶桑社から本が出ることになっていたのだが、ユーミンが「こんなこと書かれたら困る」といって、出版にストップをかけた経緯があった。その話を聞いたとき、オレはモータウン・レコードのベリー・ゴーディが『モータウン・ミュージック』の著者、作家のネルソン・ジョージの取材を拒否し、俺の言うとおりに書くのであれば、あって話をしよう、といったというエピソードを思い出した。とにかく、批判されること自体を嫌がるのである。 写真を見てもそうだが、彼女はとにかく最初から最後まで自分をキレイに見せることに一生懸命である。松木も扶桑社の担当者も口をつぐんでいるが、わたしの手元にはその現物の原稿がある。話が前後するが、オレはじつはユーミンに週刊誌記者時代に二度くらい、取材インタビューしている。もう40年くらい前のことだから細かいことは忘れてしまっている。確か、一回目はどこか世田谷の喫茶店か何かで話した気がする。彼女をブスとは書かないが、メン的には〝いまいちの女〟だなと思った記憶がある。オレは面食いなのである。それで、週刊誌で新しいニューミュージックの旗手といわれたシンガー&ソングライターたちが既成の音楽産業のなかで、だんだんと歌作りの姿勢を変えはじめている現象を批判して「最初に決めたところで、死ぬまで戦いつづけるんじゃなかったのかよ」「日本の音楽シーンで革命を起こすんじゃなかったのかよ」というような原稿を書いた。ユーミンに初めて会ったのはその原稿を書いた直後だった。ユーミンはその原稿を読んでいて、書いたのがオレだということを知らずに「シオザワさん、あの原稿はよくないよね」と批判されたのを覚えている。そのとき、彼女は「あたしの作っている
楽とあの人たちのフォークソングは違うものだと思うけど、あの人たちだってお金持ちになる権利があると思う」というようなことを言った記憶がある。それは確かにそうなのだが、オレにはなんとなく、音楽革命の志を曲げて、現状の音楽状況を受け入れたように見えた。なんだ、金持ちになりたかっただけなのかよと思った。そのとき、ユーミンは「あたし、青春ていう言葉が大好きなんです」とも言っていた。彼女には「あの日に帰りたい」とか、そのまま青春をテーマにした歌もあり、その言葉は共感できた。 ユーミンが作詞した歌に「スカイレストラン」という歌があるのだが、この歌も私の好きな歌。作詞はもちろんユーミンなのだが、珍しく作曲者は別の人で、テンプターズの「エメラルドの伝説」などを作った村井邦彦さん。二人の女のあいだで迷った男を振られた方の女の側から歌った三角関係の歌。なんだか歌の内容がリアルで、選ばれなかった女の意地と悲しみが伝わって来て切ない。この歌をうたっているのは、ハイファイセットの山本潤子。彼女はユーミンと違って技術的にもしっかりした歌唱力を持っているし、ユーミンにない女の優しさのようなものが伝わってくる。旦那さんに先立たれたのも可哀想だが、加齢で昔の声が出なくなって歌手活動をやめてしまったと聞いている。その話も切ない。この話はいちおうここまで。歌詞の引用が出来ないので、歌の分析はしない。 Fin.   

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